Activities

活動紹介

Wrapping The Earth

光と映像のアートプロジェクト

Wrapping The Earth は、歴史ある建物を光と映像で包み込むアートプロジェクトです。寺社や文化財の建物そのものをキャンバスに見立て、その場所が持つ歴史や物語を、光と音楽で浮かび上がらせます。

ふだんは見過ごしてしまう建物の美しさに、多くの人が足を止め、見上げる。その一瞬が、文化を「自分ごと」として感じる入口になると、私たちは考えています。

活動の原点は、2024年元日の能登半島地震です。文化と人の心にもう一度光を灯したいと考えて始めました。

築地本願寺の光の演出を見上げる来場者
2024年築地本願寺から始まった光のプロジェクト
6か所国宝・重要文化財を含む歴史ある舞台
日本博文化庁「日本博」認定プロジェクト

国宝や重要文化財をはじめとする歴史ある場所で、その土地の物語を、光と音楽で描いてきました。

  • 築地本願寺
  • 水間寺
  • 浅草神社
  • 迎賓館赤坂離宮
  • 根津神社
  • 三井寺
Japanese Culture

日本の文化を次の世代へ

千年以上受け継がれてきた書道。職人や作家の手が生み出す工芸やアート。そして今、世界中の人々に愛されている漫画やアニメ。

そのどれもが、誰かが守り、誰かが伝えてきたからこそ、今ここにあります。私たちは、伝統文化もポップカルチャーも、等しく「次の世代へ残すべき日本の文化」と考えています。

伝統文化を守るだけでなく、若い世代が実際にふれて好きになる機会をつくることが、文化を次の世代へつなぐ近道だと考えています。

書Calligraphy

一画に込められた心を、国内外へ届ける

アートArt

伝統と現代の表現を重ね合わせる

漫画Manga

ポップカルチャーも、文化遺産として次の世代へ

Calligraphy & Art

書とアートの取り組み

大きな紙に書を書く吉川壽一氏
Calligrapher

吉川 壽一

書家

力強く躍動する書で、国内外から高い評価を受ける書家。大阪・関西万博のUAEパビリオンでは、UAEの書道家との共演を果たしました。

「ONE WORLD」を描き上げる憲真氏の書道パフォーマンス
Cultural Ambassador

憲真

当財団 文化特使

書とアートを融合させ、忍者の装いで大作を書き上げるパフォーマー。羽田空港にて、当財団の文化特使に就任します。

羽田エアポートガーデンでの書作品の展示
Exhibition

ONE WORLD

羽田エアポートガーデン・東京タワー

世界中の人が行き交う羽田と、東京のシンボル・東京タワーで、書作品を展示しました。旅の途中で、ふと日本の文化に出会う場です。

映像と光の演出に包まれた安田講堂
Charity Concert 2026.10.18 ONE WORLD 〜 世界がひとつになる一夜へ 〜

東京大学 安田講堂で、音楽と文化をテーマにしたチャリティー公演を開催しました。

公演の概要を見る

文化事業の詳細を見る

Digital Archive

文化財を3Dで記録する

線で描かれた寺院のデジタルアーカイブのイメージ

歴史的な建物は、雨や風、地震や火災、長い年月の中で、少しずつ姿を変えていきます。だからこそ私たちは、建物の「今」を、高精細の3Dデータとしてまるごと記録しています。形や色、木目の一本一本、刻まれた傷まで。目の前にあるうちに、ありのままを残すために。

  1. RECORD3Dで記録する
  2. PROTECT改ざんされない形に
  3. PASS ON未来へ手渡す
Why Archive

記録を残す理由

  • もしものときにRestoration

    災害などで失われてしまっても、記録が修復や再建の確かな手がかりになります。

  • 学びの場でLearning

    教室にいながら、本物に近い姿で文化財を見て、学ぶことができます。

  • 未来のためにLegacy

    今を生きる私たちが見ている景色を、まだ生まれていない世代へ手渡すことができます。

Partnership

東京大学大学院 渡邉英徳研究室と連携し、根津神社をはじめとする文化財の3Dアーカイブに取り組んでいます。記録したデータは、ブロックチェーン技術で改ざんされない形での保全を進めていきます。

保全事業の詳細を見る

AI Literacy

AIリテラシー教育

6歳から80歳まで

電話テレビAI

かつて電話が、そしてテレビが、気がつけばどの家庭にもあるものになりました。これからは、AIが同じように、私たちの暮らしにあたりまえにあるものになっていきます。だからこそ、格差が生まれる前に、誰もが安心してAIを使える社会をつくりたいと考えています。

世代の違う人たちがAIと一緒に学ぶイメージ
The Human Role

人が担う役割

AI
答えを出す
HUMAN
問いを立て、責任を持つ

何を問うか、その答えをどう使い、結果にどう責任を持つのかを決めるのは、人間です。それが、これからの人間の大切な役割になります。

What We Teach

教えること

AIを使いこなすための指導

年齢や経験にかかわらず、誰もが毎日の暮らしの中で、安心してAIを活用できるように寄り添います。

人としての在り方・生き方・つながり方

AIがどれだけ便利になっても、人と人とのつながりや、人間としての役割は変わりません。人が人として幸せに生きていけるように。そのための学びを届けていきます。

AIL Certification

AIL検定

知識や操作の速さだけでなく、私たちのAIリテラシーは、四つの力を大切にしています。

価値Value

自分が大切にしているものを、自分の言葉にする

判断Judgment

AIの答えを、自分の頭で考えて受け止める

責任Responsibility

自分の選択が、人や社会に与える影響を考える

行動Action

学んだことを、日々の実践と社会への貢献につなげる

AIL検定は、子どもから大人、教える立場の人まで、段階に応じて学べる仕組みです。

過去から受け継いだものを守ること。これからの時代を生きる力を育てること。

文化を未来へつなぐ活動を、ご一緒に

皆様のご支援が、次世代教育・文化継承・文化財保全の力になります。