GACKT氏・吉川壽一氏・那須大亮氏・末續慎吾氏の書が結集、羽田エアポートガーデンにて展示開始
羽田エアポートガーデンにて、書作品展示「ONE WORLD 〜Wrapping The Earth〜」を開催しました。本企画はプロジェクションマッピングではなく、各分野で表現を重ねてきた方々が自ら筆を執った「書」の展示です。国内外の多くの人が行き交う空の玄関口から、日本文化の美しさを静かに発信しました。
■ 開催概要
| 展示名 | ONE WORLD 〜Wrapping The Earth〜(書作品展示) |
| 会場 | 羽田エアポートガーデン(「櫓」・バスターミナル ほか) |
| 展示時期 | 2026年3月4日(火)〜4月30日(水) ※会場により異なる |
| 形式 | 書作品展示(観覧無料) |
| 出展 | GACKT氏、書道家・吉川壽一氏、那須大亮氏、末續慎吾氏 |
| 主催 | 公益財団法人クロノス保全財団 |
■ 4名の表現者、ひとつの言葉
音楽、書、スポーツ――異なるフィールドの第一線で表現を重ねてきた4名が、同じ「ONE WORLD」という言葉に、それぞれの想いを託しました。筆跡はすべて異なりますが、文化を次世代へつなぐという共通の願いのもとに並びます。一文字一文字に込められた背景を知ることで、来場者は作品の奥にある物語へと自然に誘われていきます。
■ 文化を、日常の動線の中へ
空港という多くの人が通り過ぎる場所での展示は、特別な機会に足を運ぶのではなく、日常の移動の中で文化に触れてもらうための試みです。搭乗までのわずかな時間に、ふと書の前で足を止める――そんな何気ない出会いこそ、文化が暮らしの中へ静かに根づいていくきっかけになると考えています。
■ 鑑賞体験を支える設計
多くの人が行き交う空港での展示では、来場者が安全に、心地よく作品と向き合える環境づくりが欠かせません。クロノス財団では、来場者がどの位置でどのように作品と出会うかという視点場や動線を整理し、慌ただしい空の玄関口にあっても、静かに鑑賞できる場を整えました。世代や国籍を問わず、誰もが気軽に日本文化へ触れられることを大切にしています。
■ 文化を未来へつなぐために
本展示の売上の一部は、石川県能登半島の被災地支援や文化遺産の保全活動に寄付されます。書に触れる体験が、遠く離れた地域の文化を守る力へとつながっていく――文化と支援の縁を重ねる「ONE WORLD」の歩みを、これからも各地で続けてまいります。ご来場いただいた皆さま、ご支援をお寄せくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
■ 関連リンク・お問い合わせ
公式Instagram:@wrapping.the.earth
お問い合わせ:公益財団法人クロノス保全財団 担当:角井
メール:kakui@chronos.or.jp / TEL:03-4400-6249