「One World ― 世界をひとつに。」三井寺・金堂にて開催 ― 能登から世界へ、秋の夜長灯篭祭り

公益財団法人クロノス保全財団は、滋賀県大津市の天台寺門宗総本山・三井寺(金堂)を舞台に、文化と祈り、アートが響き合う特別企画「One World ― 世界をひとつに。」を開催します。能登半島地震の復興支援を原点とする国際文化プロジェクト「Wrapping the Earth ― 文化を包み、未来を照らす」の新章として、三井寺から世界へと祈りの輪を広げます。
■ 能登からはじまる、文化の祈り
2024年1月に発生した能登半島地震。私たちは「文化の力で人の心をつなぐ」という理念のもと、書・アート・音楽・テクノロジーといった表現を“祈り”に重ね、人と人、地域と世界をつなぐ支援を続けてきました。本企画は、能登で生まれた祈りを世界へ広げていく文化の架け橋であり、三井寺での開催はその第一歩に位置づけられます。
■ 開催概要
| 名称 | One World ― 世界をひとつに。(秋の夜長灯篭祭り) |
| 会場 | 天台寺門宗総本山 三井寺(金堂)/滋賀県大津市園城寺町246 |
| 開幕式 | 2025年10月17日(金)※関係者向け特別セレモニー(一般非公開) |
| 一般開催 | 2025年10月18日・19日・25日・26日、11月1日・2日・3日 |
| 時間 | 18:00〜21:00(最終入場 20:30) |
| 入場料 | 大人 1,000円(税込)/小中高生 500円(税込) |
| 主催・共催 | 主催:クロノス保全財団/共催:天台寺門宗総本山 三井寺 |
■ 開幕式 ― 吉川壽一・GACKT による奉納
開幕式(関係者向け)では、書の巨匠・吉川壽一が「宮本武蔵の魂」を揮毫し、世界的アーティスト・GACKTが音と祈りを奏でます。「祈り」「再生」「文化の連鎖」をテーマに、能登の再生と世界の平和への祈りを、金堂から天へと届けます。

書家・吉川壽一

アーティスト・GACKT
■ 一般公開 ― 金堂を包む光と音
10月18日以降の一般開催では、三井寺・金堂に幻想的なプロジェクションマッピングが投影され、ヒーリングミュージックが流れる特別な夜をお楽しみいただけます。千年以上の祈りが息づき、天皇の産湯に使われたと伝わる霊泉が湧くこの聖地で、光と音が織りなすひとときをご体感ください。(※書の展示・開幕セレモニーの映像上映はございません)
本プロジェクトは、文化庁「JAPAN CULTURAL EXPO 2.0」と連携し、文化遺産の光による再生と次世代への継承を目的に展開しています。